社員インタビュー INTERVIEW
アニメ・キャラクターの未来をつくる仕事 アニメ・ゲームIPビジネス
TAKAYUKI
JOB OVERVIEW職種概要
「アニメ・ゲームIPビジネス」
とは?
アニメやゲーム作品の国内外における権利のマネタイズに関する業務を行う。主にアニメのテレビシリーズ放送化、劇場版・実写映像作品のビデオ化のほか、アニメ作品のゲーム化・配信、キャラクターの商品化における権利をコントロールし、ライセンシーへの営業、商品化の許諾に関する業務を担当。更にライセンス契約締結後の商品クオリティの監修業務も行う。グッズ制作にも携わり、ファンが喜ぶ商品企画を立て、仕様やデザインの監修から販路の決定、予算管理までトータルにグッズの制作進行に関わる。
入社後の経歴
- 2017年4月
アニメ企画制作:
TV・劇場版アニメ担当 -
2017年10月
アニメ宣伝:映画作品プロモーション・
上映イベント運営担当 -
2020年9月~現在
アニメIPビジネス:公式グッズ
企画制作担当
現在は
どんな仕事をしていますか?
自社作品の公式グッズの企画制作を担当しています。ユーザーに求められているものを映像やゲーム本編の内容だけではなく「グッズ」という形で提供するべく、旧作・新作を問わずグッズのアイデアを考え企画制作をします。グッズを実際に製造してもらえる協力会社の皆様と連携しながら、企画の試算、仕様の検討、デザインの制作と監修をしながら、一つ一つのグッズをユーザーのもとにきちんとお届けできるように調整していきます。販路もイベント会場や劇場、通販など様々な展開の方法があり、企画を最大化させるためにどのような展開をすべきか、細かく検討するのも大事な仕事です。
仕事で一番印象に残っていることを
教えてください。
現在の部署に異動したのがコロナ禍だったため、グッズもしばらくは通販限定での発売など、オフラインでの販売というものができていませんでした。その中で、担当しているゲーム作品のオフラインイベントが3年ぶりに開催される運びになり、公式グッズの企画を担当したのですが、実際にイベント当日を迎え、たくさんのグッズをお買い求めいただき楽しむユーザーの皆さんの熱を生で感じたことが、自分のエンタテインメントの仕事における、とても重要な経験となりました。
自身の中で「尖っている」と感じるのは
どんなところですか?
エンタテインメントの仕事をしていると、好きなことが仕事になってしまい、そのエンタテインメントを楽しむ頻度が減ってしまうことも正直あると思いますが、僕の場合は違います。仕事をしている時もプライベートの時も、全ての時間をエンタテインメントに捧げられているという事実が、狂おしく好きなのです。アニメもいまだにたくさん観ますし、映画もテレビもYouTubeもゲームも大好きな麻雀も、その全てが趣味でありそして仕事であるという意識で徹底的に「遊び」を続けています。
他部門との関わりは
ありますか?
作品のプロデューサーや、宣伝、ライセンスの担当が自社にいるからこそ、ユーザーが一番求めているものを「公式グッズ」として速く最大化して展開をすることができるようになるので、この仕事は他部門との連携が必須です。作品に関わる重要メンバーが近くにいることこそが、自社でグッズ企画をすることの最大の武器です。
職場の雰囲気を教えてください。
きちんと業務を行っているということが大前提ではありますが、職業柄、会社でアニメを観たり、ゲームをしたり、娯楽を楽しんでいたとしても、怒られるようなことはありません。それが作品の深堀りや市場調査につながり、新たな企画を立てるのに必要な体験となることもあるので、大事な時間だと思っています。良いバランスを保って、社員が皆きちんと成果を出しているからこそ、エンタテインメントに優しい社内の雰囲気が作られているのだと思います。
入社後に感じたギャップはありますか?
入社前はいちユーザーとして作品を楽しんでいるだけでしたが、入社してみて、1つの作品を世に送り届けるには、これだけたくさんの人のアイデアと実作業が必要なのだ…!と感じました。だからこそ社内の雰囲気も言うなれば「学園祭の準備」がずっと続いているような、誰もが何かを仕込むために地道な努力を続けているということを、実感しました。
入社前の経験で、
仕事に活きたことを教えてください。
まずは前提としてアニメーション作品が好きであるということ。そして作品や業界に対する知識が豊富だったことが、今の仕事につながっているかなと思います。例えばクレジットを観るとか。どのスタジオが、どの監督が、どの声優がこの作品に関わっているのかなどの知識が事前に身についていたため、入社してすぐにアニメの企画制作の仕事を始めた時も会話についていくことができました。
今後の目標を教えてください。
配信サイトの普及などユーザーがアニメを視聴する機会や環境もどんどん変わっていき、アニメビジネス自体の実態や収入の内訳も大きく変わってきています。ただ言えることは、このアニメーションという素晴らしい文化は、まだまだ続いていくし発展していくということです。アニメに対する恩返しのためにも、時代に沿った総合的なアニメビジネスを常に考え、アニメという文化がこれからも絶えることなく発展していけるように努めたいと思っています。