社員インタビュー INTERVIEW
専門スキルでエンタテインメントを盛り上げる仕事 著作権・契約・法務
MIRAI
JOB OVERVIEW職種概要
「著作権・契約・法務」とは?
【著作権管理】日本国内で使用される、外国曲・内国曲の管理と使用料の徴収と分配を行う。管理楽曲数を増やし、「作家のマネージャー」を合言葉に作家の利益を守り、正当な対価を得られるように業務を行う。
【契約・法務】グループが保有しているIPのライセンスイン・アウトまたは、新規に獲得・開発するIPに関する契約業務を行う。アーティストの場合は音源使用許諾に関する契約書作成および交渉・権利処理・分配を行い、アニメーションの場合は映像・音楽作品の企画・製作に関連する契約、劇場配給、配信、そしてパッケージの発売に関する契約に携わる。事業活動に伴い発生する法律問題の対応・指導といった法律事務も行う。
入社後の経歴
- 2020年4月~現在
契約:音楽レーベル契約全般・
プロパティ管理担当
現在は
どんな仕事をしていますか?
知財部門で、アーティスト&ミュージックビジネスグループ各社の契約とプロパティ管理を担当しています。契約の担当としては、アーティストや外部の権利者との契約条件の調整、契約書の起案から締結作業、印税支払の管理のほか、カタログ音源の権利管理や権利者からの問い合わせ対応など、権利関係や各社ビジネスのスキーム構築の調整と管理の役割を担っています。プロパティ管理の担当としては、例えばアニメや映画の主題歌、イベントBGMなどでソニーミュージックグループの音源を使いたいと思ってくださった方に、ライセンス条件の提案、契約締結などの必要な処理を行い、音源などの各社のプロパティが存分に利活用されるように調整する役割を担っています。
仕事で一番印象に残っていることを
教えてください。
一番印象深い出来事は、契約したての頃はまだまだ知名度のなかったアーティストが、その後ヒットチャートにランクインした瞬間ですね。ヒットを生み出したこと自体はもちろんアーティストと制作やプロモーション担当者の成果ですが、ヒットを出すまでの過程を間近で見られたこと、力添えできたことはとても印象に残っています。
自身の中で「尖っている」と感じるのは
どんなところですか?
よく「ディグる」なんて言いますが、僕の場合は色んな「街」をディグっています。というのもしょっちゅう引越しをしていて、1人暮らしを始めてから2年に1回、これまでに4箇所を引っ越しました。ちなみに来月、別の街に引っ越すのでこれで5箇所目です。それぞれの街の違った魅力にダイレクトに出会えるのが楽しいですね。目標は葛飾北斎でしょうか…(生涯93回引っ越したらしい)
他部門との関わりは
ありますか?
一番関わることが多いのは、レーベルのA&Rや制作担当者です。アーティストと契約をしたい場合、新規ビジネスのスキームを組み立てたい場合に相談をもちかけてもらうことも多いですし、一緒に相手方との交渉に出向くこともあったり、逆に外部からライセンスの申請が入った場合などはこちらから条件などを相談させてもらったりすることもあります。
入社後に感じたギャップはありますか?
学生の頃は知財以外の専攻だったので、知財やリーガルを志望するというのは1つのチャレンジであり、同時に知識不足や案件にどれほどタッチできるのだろうといった不安がありました。実際のところ、知識に関してはフォローアップがあったので全く問題なく、担当する案件に関しても担当者と密に連携を取って、一緒にスキームを組み立てて、時には相手先へ交渉に赴くこともあるので、意外と深くコミットする機会が多いですね。
入社の決め手は?
元々メインで受けていたのはIT業界でした。ソニーミュージックグループを受けようと思ったきっかけはアニメ「ソードアート・オンライン(SAO)」です。作品自体の面白さはさることながら、目を惹かれたのはソニーミュージックグループが最先端の技術を用いてSAOのプロモーションをしていたことでした。グループの持つ多彩なプロパティでこのようなエンタテインメント×ITの未来を世間に広めることが出来たら、きっと面白いだろうなと感じてエントリーしました。
今後の目標を教えてください。
知財の知識をもっと深めつつ、今担当する音楽以外の分野に関しても積極的に関わっていきたいと思っています。ソニーミュージックグループは音楽、アニメ、ゲーム、キャラクター、スポーツなどの多彩なビジネスにチャレンジし続けています。知財部門はそんな会社をグループ横断でみているので、自分自身もどんどん一緒に、様々なビジネスに踏み出すサポートをできたらと思います。